居抜きのメリットとデメリット

居抜きのメリットは、1)初期投資を低く抑えられること、2)設備・備品が揃っているので短期でオープンでき、早く事業を開始できる、3)業態によっては前の店舗の顧客を取り込むことができる、などです。一方、居抜きのデメリットは、1)レイアウトが既に決まっていて内装が自由にできない、2)構造的な制限を受けることがある、3)前の店舗の評判や悪いイメージが悪いとそれを引きずることがある、などです。
飲食店というものは、よくお店が変わったりします。同じようなお店が潰れ、同じようなお店がまたオープンする、これは、居抜き物件の有効活用です。新しく飲食店を始めるにあたって、全て1から物件を探していては、とても膨大な費用がかかってきます。しかし、居抜き物件であれば、ほぼ揃っているものが利用できますので、とてもコスト削減となります。居抜き物件を有効活用することで、うまくいきやすいです。
 [東京 27日 ロイター]NEC<6701.T>が27日発表した2011年4─9月期の連結業績は営業利益が前年同期比6.2倍の67億円だった。従来は同利益ゼロの予想だったが、スマートフォンの普及に伴う国内での通信インフラ需要の拡大などが寄与した。

 12年3月期の通期営業利益が900億円とする従来予想は据え置いた。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト8人の過去90日間における予測平均値792億円を13.6%上回った。4─9月期の通期予想に対する進ちょく率は7.5%で、前年同期の通期実績に対する割合は1.8%。売上高は前年比4.3%増の3兆2500億円を見込む。円高の影響などで従来予想から500億円減額した。当期損益は150億円の黒字(前年は赤字125億円)の従来予想を変更していない。

 通期の携帯電話出荷台数は従来の740万台から650万台に引き下げた。高価格帯を狙った従来型携帯電話が上期に不振で、スマートフォンも部材調達難により予想を下回った。川島勇執行役員は記者会見で「上期は携帯電話事業全体では黒字。開発費が大幅に減少している」と話した。 

 主力のITサービスの4─9月期の営業利益実績は30億円(前年同期比6億円減)で通期は300億円(同116億円増)を見込む。川島氏は「国内IT投資は当初の想定ほど震災の落ち込みはなかった。足元のマクロ環境は不透明感を増しているが、自治体、医療、製造業などの需要が強い。下期は不採算案件額が前年同期に半減する計画を立てている」などと説明した。

 4─9月期は当期損益は109億円の赤字だった。前年同期の赤字270億円からは改善したものの、持ち分法適用会社のルネサスエレクトロニクス<6723.T>の赤字(8月時点予想で当期赤字400億円)が響いているという。NECグループでは、洪水被害が深刻なタイに電子部品と通信システム製造の2つの製造拠点がある。2拠点に被害は出ているが「損害保険でカバーできる。日本での生産への切り替えに動いている」(川島氏)としている。 

 <中期計画達成には厳しさも> 

 同社は2013年3月期に売上高4兆円、営業利益2000億円、当期利益1000億円を目指す中期経営計画を掲げている。昨年4月就任の遠藤信博社長は、中計期間の折り返し地点を通過した現在の評価について「1年半を振り返ると期待値の売り上げには全然届いていない。海外が不十分。ブラジルや中国でのスマートシティ―(環境配慮型都市)への参画などこれまで受注でなかったITソリューションが取れ始めているが、しっかりした足場にはなっていない」などと話した。

 (ロイターニュース、浜田健太郎)

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 [東京/ストックホルム 27日 ロイター] ソニー<6758.T>は27日、スウェーデンの通信機器メーカーのエリクソン<ERICb.ST>との折半出資の携帯合弁会社「ソニー・エリクソン」を完全子会社すると発表した。

 2012年1月めどに10億5000万ユーロ(約1100億円)で、エリクソンが保有する50%の持ち株を買い取る。

 ソニー・エリクソンは2001年10月1日に当時不採算だったソニーとエリクソンのそれぞれの携帯事業を統合して事業を開始。ソニーの個人向け製品とエリクソンの通信技術を組み合わせ、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)で「ウォークマンフォン」や「サイバーショットケータイ」を出したほか、スマートフォンでは「エクスペリア」を販売している。

 ソニーは、携帯事業について、液晶テレビ、タブレット端末、パソコンと並ぶ重要領域と位置づけており、携帯合弁を解消して100%傘下に置いてスマートフォン事業を強化する。スホマとタブレットの一体化など製品間の連携を進めていくために、ソニーの傘下に置くことが必須だと判断した。

 (ロイターニュース 村井令二)

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